【木軸ペン】オイル?蜜蝋? 比較してみた

ぼなん

ご質問いただきました。
Q.メンテナンスにキヌカオイルと蜜蝋どちらを使うのがいいでしょうか?
A.メンテナンスしてもらえるなんてペンも愛されてて羨ましい。結論。どちらも正解です。特性がありますので好き嫌いで使っていただければ大丈夫です。

キヌカオイル

ボナンペンでは艶なし仕上げの時に使ってます。木材の触り心地や香りなどを邪魔せず木に潤いをあたえます。

・使った乾燥(個人の感想です)

 伸びが良く1滴程度でペン1本塗れます。ベタベタ感も全くなくさらさらしていて気持ちいいです。

・使用頻度は2週間に1度程度です。

蜜蝋

みつろうクリームは木材に艶と潤いを与え、何よりも大きな特徴は水や汚れを弾きます。万年筆などのインク汚れも軽減します。

・使用した感想

 コーティングされている感じがして艶が出ます。水を弾くので万年筆を常用する場合はほんとおすすめです。

・こちらも使用頻度は2週間に1度程度です。

蜜蝋は水を弾くとのことだったので

みつろうの水弾きを体験してみたかったので、試しに水をかけてみた、、、本当に弾く!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次